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タッジーマッジー

ハーブの花束

タッジーマッジーとはハーブを小さな花束にしたもので15世紀の頃からイギリスの文献に現れ始めています。ハーブは古来より人々に愛され生活に密着したものでしたが、特に16世紀のエリザベス朝は香りの時代と呼ばれこのタッジーマッジーやポマンダー、香り手袋が愛用されていました。

メディチ家のカトリーヌ姫がアンリ二世のもとに嫁いだ際にイタリアの香りの文化をフランスにもたらしそれがイギリスへも伝わったと言われています。

当時はペストが猛威をふるった時代です。不快な臭いを消す目的と共に魔よけや病気よけとしてこのタッジーマッジーを持ち歩いていました。

 ほのかな香りが楽しめるタッジーマッジー。それは今、花言葉をそえたプレゼントに最適なものとなっています。

 

Herb Episode

にんにくが吸血鬼よけのおまじないにされたことは有名ですが、もっと素敵な習慣がヨーロッパにはありました。「好きな相手のポケットに、ディルをそっと入れておくと恋がかなう」「シナモンを贈るのは愛のしるし」。そして、イタリアではプロポーズするときはバジルを持って行ったとか。ハーブは恋する者の味方だったようです。

<材料>

ローズの花、ローズゼラニウム、レモンバーム、ミント、ローズマリー、ラベンダー、セージなど適宜

     どんなハーブでも使えます。青系統、ピンク系統など花色を統一したり、さまざまな花色を混ぜたり、組み合わせで雰囲気を演出できます。

 

<作り方>

1)ローズを中心において、それをとりまくようにローズマリーの小枝を3本、そしてレモンバームの葉やミントの葉でかこみその他のハーブを飾ります。茎を束ねるときには、そろえやすいように茎の中程から下の葉を落とします。茎の短いものはワイヤーで添え木をします。また、バラをかこむ際には、硬いものをすぐまわりに、外側に向かうにつれて柔らかいもので囲んでいきます。ブーケの輪の大きさくらいにします。

2)全体を輪ゴムまたは細いワイヤーで強く結び、濡れティッシュで包み、更にアルミ箔で巻きます。

3)レースで装飾します。布のレースがないときは、ケーキなどにしくレースペーパーを使います。リボンをつけて完成です。

*レースペーパーは中央まで切り、中心にいくつか切り込みを入れます。切ったところを少し重ねて、セロテープでとめます。





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