淡緑色や黄緑色のカルセドニー (Chalcedony)「玉髄」を言います。 潜晶質の珪酸で、岩石中の割れ目や空洞 の内面に、皮殻状や腎臓状、鍾乳状などで、 また、低温鉱脈の脈石として発見されます。 透明ないし半透明で、脂光沢を放ちます。 この鉱物が示すアップル・グリーン色 は、含有されているニッケル分の作用によ る発色で、翡翠によく似ていて、オースト ラリアが主産地のために、オーストラリア ン・ジェードの商業名で販売されます。 また、これとは別に、緑色に人工着色し たカルセドニーのことをクリソフレーズ(Chrysophrase)と言い、日本では単にク リソと称しています。 名称は、この鉱物の示す色から、ギリシ ャ語で金の意味のchryso-とニラの意味の prasonに由来します。 古代ローマ時代から、カメオ(浮き彫り) などを施した指輪やペンダントなどの装身具として用いられ、また、優れた治療薬と しても使用されたと言われています。 成分:SiO2十ニッケル分十酸化物 硬さ:7 *〜*〜*〜* 参考図書 パワーストーン百科全書 注:コスモエッセンスに入っているパワーストーンは天然のものにつき写真と色・形・大きさが異なります。