クォーツ「石英」の無色透明なものを言います。 各種鉱脈の脈石として第一にあげられ、 また、珪岩、ペグマタイト中に含まれたり、 地表に最も広く分布したりしている鉱物。 水晶の主成分は珪酸(Si02)で、結晶は 六方晶系に属して多くは六方柱と錐面との集形をなし、柱面には横の条線があります。 また、これらが同集晶や双晶となったもの もよく発見されます。 劈開は不完全で、断口は員殼状を呈し、ガラス光沢を放ちます。 石英中でも、透明で最も純白な水晶は、 古くは氷の化石化したものと信じられ、ま た、清流の源で結晶原石がよく発見された ことから「水精」と呼ばれ、それが語源だ とされています。 プリニウスの『博物誌』をはじめ、古く からの文献には、クリュスタロス (krystalos)と記述され、「非常に冷たく凍った水の性質をもつもの」と著されていま した。一方、ディオスコリデスはr太腸の光を集めて熱い炎をもたらす性質を併せもつ」とし、先のプリニウスも「水晶球を使 って太陽の光を集めて焼灼する治療法が一 番宥効」と述べています。 古くから様々な地域の人々の間で、浄霊 や祈祷、宗教的儀式などの際に用いられた 鉱物ですが、上でも記したように、特に球 に磨いたものは、洋の東西を問わず、護符や御神体、占いの道具として珍重されたと 言われています。 成分:SiO2 硬さ:7 *〜*〜*〜* 参考図書 パワーストーン百科全書 注:コスモエッセンスに入っているパワーストーンは天然のものにつき写真と色・形が異なる場合 があります。